高橋 幸宏

高橋 幸宏

TAKAHASHI, YUKIHIRO (高橋 幸宏)
1952年6月6日 生まれ 双子座 A型

高校時代から高橋 幸宏はスタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。武蔵野美術大学在学中の1972年、加藤和彦率いる サディスティック・ミカ・バンド に参加。
クリス・トーマスのプロデュースによる『黒船』など、日本のロック史上を飾る名盤と評される作品を発表するが、ロキシー・ミュージックのオープニング・アクトとして全英をまわったツアー('74年)から帰国後、解散。('89年にヴォーカリストに桐島かれんを迎えて一時的に再結成した)。

その後、高橋 幸宏はサディスティックス(高中正義、後藤次利、今井裕)を経て、'78年2月、細野晴臣の呼びかけに応じ、坂本龍一とともにイエロー・マジック・オーケストラ( Y.M.O )を結成。“テクノ・ポップ”を標榜し、内外の音楽はもちろんのこと、あらゆるアートの世界ともリンクして、圧倒的な影響を残したが、 '83年12月の「散開」をもって惜しまれつつも活動を休止。その後10年の歳月を経て、'93年春、「再生」。 アルバム『TECHNODON』の発表と、東京ドームにおける2回だけのコンサートを残し、再び高橋 幸宏は沈黙の時代へと入る。

高橋 幸宏はソロ活動の一方で、鈴木慶一(ムーンライダーズ)とのユニットTHE BEATNIKSでは、'80年、'87年、2001 年と不定期ながらもアルバムを発表。活動は継続中だが、新作の予定は未定。また、1998年にはスティーブ・ジャンセン(ex; JAPAN)とユニットを組み、PULSEとしてアルバム『PULSE/PULSE』をリリースしている。高橋 幸宏のコラボレーションは音楽家とだけでなく、ファッション・デザイナー山本耀司の パリ・コレクション用音楽の製作や、作家・椎名誠監督による映画作品の音楽監督なども務める。プロデューサーとしての作品も多数。

2001年末、高橋 幸宏は朋友・細野晴臣との新バンド、SKETCHSHOWを結成し、2002年9月にアルバム『AUDIOSPONGE』を発表後、2003年2月のミニ・アルバム『tronika』、DVD『ワ(マ)イドゥド・スケッチ・ショウ』(同年9月)、11月にはフル・アルバムとして2枚目になる『LOOPHOLE』を矢継ぎ早にリリース。
ライブ活動も街中のクラブから内外の大規模フェスまで、高橋 幸宏はゆるいスタンスで積極出演。2003年、2004年には、バルセロナで開催されるヨーロッパ最大規模のエレクトロニック・ミュージックの祭典“.. sonar ”.. に連続出演。2004年の参加の際は、SKETCH SHOW+坂本龍一のユニット、Human Audio Sponge(HAS)名義で、ヘッド・ライナーとして堂々のステージを務め、喝采を集めた。このユニットの公演は、2004年10月に行なわれたsonar日本版、“Sonar SoundTokyo 04”.. でも実現した。この両公演の模様を収めたDVD『HAS/HAS』は2006年2月8日発売。SKETCH SHOWとしてはその後も高橋 幸宏は、コーネリアスの小山田圭吾、青木孝允、半野喜弘らとともに 開催した“.. パラード・エレキテル”、同じく小山田圭吾とともに行なったapple storeでのライブ、笛奏者・雲龍とジョイントした六本木・森美術館での公演など、充実した活動がやむことなく続いている。

ソロとしては、'78年のアルバム『Saravah!』以来、通算20枚のオリジナル・アルバムを発表してきが、本年3月15日に高橋 幸宏は、7年ぶりの新作となる『BLUEMOON BLUE』をリリースする。

高橋 幸宏は音楽家としての顔を持つ一方、ファッション・デザイナーとしても長いキャリアを持ち、Y.M.O 時代に手がけたコスチューム、深紅の“人民服”は大きな話題を呼んだ。高橋 幸宏が'70年代初期からスタートさせた“Bricks”.. “Bricks-mono”.. といったブランドから'90年代に入っての“YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION”に至るまで、常に高い評価を集めている。

高橋 幸宏の趣味はもっぱら釣り。磯釣は30年以上のキャリアだが、ここ十数年はフライ・フィッシングに夢中である。

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